様々なNPO活動をしてきた中で見つけた
トラウマが希望に変わる未来の教育

セミナー(60分)
「様々なNPO活動をしてきた中で見つけた
トラウマが希望に変わる未来の教育」は
私のこの20年の実体験を元に
「“感じる平和教育をうける権利”を
日本の子どもたちにもあげてください」という今の胸の思いを
お話させていただきます
私は殺処分予定の犬を引き取ってくださる里親を見つけて最後まで家族でいてくださるようにサポートする活動に参加しました。20年以上前なのにネットでつながる全国の犬仲間で立ち上げた方に賛同して始めました。ネットという利点と難しい問題と手弁当で活動する限界、そして保護期限内といういのちのタイムリミットとの闘い。社会の意識が変わらないとモグラたたきのような延々と繰り返される現実を知りました。
また、ADHDに対してまだ支援も法律もなかった頃、みんなが正しくADHDを理解し受け入れられる社会になる必要がある、という専門家の話を聞きそんな世の中はいったいいつになったらできるのかと不安でいっぱいになった子育て期。相談窓口を見つけるまでたらいまわしになる時代を経験しました。
その他、農薬のことや環境のこと、社会や人の意識が変わることについて、自分はあまりに非力で無理じゃんと思っていた時期を過ごした末に、思いもよらぬことで見事な解決法が見つかりました。それを学び自分や家族に実践しつつ指導もさせていただき、10年以上たった今、海外では既に学校で教師がその未来の教育を実践し始めています。
今度はこどもや女性の自殺や自殺願望、ネグレクト、様々な家庭の問題がコロナで加速、自治体が進める社会的養護の活動に2020年に飛び込みました。そこでもやはり社会の問題に取り組む人々と、傷だらけになった子たちとかかわりながら、コロナ禍でも可能なことから取り込んでいます。そこで知った子どもの権利条約。その内容を知れば
今回シェアする未来の教育を子どもたちは受ける権利があると私は思っています。
関心を持っていただけましたらぜひお話聞きに来てくださいませ。
お待ちしています。
このような方に
オススメです
- 社会的養護や子どもたちの自立を応援する心がある、またはそのような仕事や社会貢献活動をしている人
- こどもの心、親の心に寄り添う活動や仕事をしている人
- こどもとかかわる仕事や活動をしている人
- 何かいい方法はないものかと日々悩んでいる人
- 子育て中で未来が不安な人
- トラウマが辛かったり乗り越えるのにサポートが必要な人またはサポートしている人
- 新しい仕組みづくりに関わっている人
- 日本のニュースではまだ出てこない最新分野の情報を知りたい人
- 心理学や脳科学をまなんだけどまだもやっとしている人
- 感じる教育に関心のある人 など
